山 行 報 告
2018/3 / 29 〜30     大菩薩:牛の寝通り    メンバ(記録):丸山

雪のある大菩薩嶺 第2展望台  上の林道  石丸峠手前  南大菩薩方面 
石丸峠にて  牛の寝付近   大ダワでテント レンギョウ   ハクモクレン

【コースタイム】

 (3月29日[木])

 東神奈川(6:25)==(7:22)八王子(7:24)==(9:25)塩山(9:30)=バス\300=裂石(9:57)―― 第2展望台(11:35)―― 上日川峠(12:20)―― 小屋平(13:05)―― 上の林道(13:35)―― 石丸峠(14:35)―― 榧ノ尾山(15:45)―― 牛の寝(16:15)―― 大ダワ(17:00)△

 (3月30日[金])

 BP(5:40)―― モロクボ平(6:20)―― 小菅(7:00)――(8:39)深山橋(8:41)=バス\630=(9:13)奥多摩(9:32)== 立川(10:44)==川崎(11:42)

【記 録】

 (3月29日)

 予定より早めの電車に乗ったので、大月駅で約20分次の電車を待つことになった。
 塩山から裂石(大菩薩峠登山口)行きのバスの乗客は4〜5人。私以外は手前の大菩薩の湯で降りてしまった。
 裂石から歩き始める。かなり暖かく、道路の温度表示は16度を示している。長袖で歩いていたが、すぐTシャツに替える。
 麓から見ると、大菩薩嶺付近はかなり雪が見える。上日川峠に上がると、ここでも雪景色となっていた。
 峠から少し下って沢を渡る。今回はここで水筒に水を入れる。ここまで水筒は空だったため、約2kg軽かったことになる。
 沢から下の林道(小屋平)に上がり、更に上の林道に上がる。雪は深い所で約20cm程度あり、時折ツボ足状態になる。
 場合によって引き返すことも考えながら、ようやく石丸峠に着いた。ここからは緩やかな下りとなるため、何とかなるであろうと、牛の寝通りに入る。
 約30分下ったら、雪はほとんど無くなってしまった。長い牛の寝通りをのんびり歩き、大ダワに出た。
 ここから約2時間で小菅なので、今日はこの付近にテントを張ることにする。夜も暖かかった。

 (3月30日)

 少し早めに出発したため、7時には小菅に降りてしまった。一番のバスまで約2時間あるため、もう少しバス道路を歩くことにする。
 深山橋まで来ると、丁度丹波方面からのバスに乗ることができた。当初予定のバスより40分早いことになる。